ローション

ローションとは、マッサージゼリーで、ぬるぬるしているものです。

これは、よりスムーズにカップルが大人のおもちゃを楽しんで使用できるようになります。

特に、大人のおもちゃの使用経験が少ない女性には、必需品ともいえるものです。

なぜなら、大人のおもちゃは男性の性器と違い、あくまでも身体にとっては異物だからです。

ローションで大人のおもちゃの滑りを保っておかないと、女性や男性の体を傷つけかねません。

とはいえ、大人のおもちゃにとって必需品なローションですが、安全性や体に害がないかどうかといったことについては、解説されているものは少ないものです。

ローションを開発したのは、1973年(昭和48)年に、現在でもペペローションとして有名な中島化学産業です。

ローションが開発されたのは、社長のお兄さんが石だったのですが、患者さんの身体的なストレスを軽減させるために、欧米からマッサージオイルの技法を取り入れたことによります。

ところが、そのマッサージオイルを使用した際に、問題が発生しました。

それは、使用中は問題ないのですが、手技を施した後に油をふき取らなければならなかったということです。

そこで、それを見た弟である中島化学産業の社長が、オイルの代わりとなるものを何か開発しようと研究をし、マッサージ用潤滑剤ペペを創り出しました。

この研究開発の際に、皮膚や粘膜に対して刺激がないかどうか、安全かどうかをチェックする上で、ウサギを使ってパッチテストや皮下テストを行なっています。

その結果、刺激性もなく、安全性も確かめられたので、マッサージ用潤滑剤ペペは特許を取ることが出来ました。

同じ物質は、ラーメンやうどんにも入っています。

らーめんやうどんのこしを強くしているのとまったく同じ成分を使用しているというわけです。

ですから、皮膚への塗布はもちろん、粘膜についてしまっても、極端な話口に入ってしまっても、人体には何ら影響はありません。

ただ、食品ではないので、意図的に大量に飲むことは避けた方が無難でしょう。

そのような、大人のおもちゃの使用には不可欠なローションですが、もちろん、ローション自体も大人のおもちゃとなりえます。

お風呂で全身にローション

男女の体のいろいろな所にローションを塗って、手を使ってマッサージをするのも良いでしょう。

くすぐったりもみほぐしたり、なでたりしていくと、より親密感も増し、精神的にも身体的にも満足を得られやすくなります。

また他にも、手でマッサージをするだけでなく、身体を使ったマッサージをしてお互いの体の接触が増えるのも良いかもしれません。

他によく使われる、ローションを大人のおもちゃとして使用した場合としては、お風呂で全身にローションを塗布して、マットを敷いて身体を洗いあったりすることです。

専用のマットを売っていたりもしますし、ラブホテルなどによってはあらかじめマットを用意してあったりすることもありますので、それを使用しても良いでしょう。

このように大人のおもちゃとしてローションを使用する場合でも、ごくごく普通のローションで構いません。

ただ、ローションにもいろいろな種類があって、泡で出てくるローションもあります。

その他、ゼリー状になっているものもあり、身体に塗布してしまえば同じ働きなのですが、泡の感触やゼリーの感触を楽しんだりしたい場合には、いろいろな種類を試してみても面白いかもしれません。

ただ、皮膚が刺激に弱いという方には、泡の方が刺激が少ないので、泡タイプを使用するとよいですね。

ローションを使用した後には、身体を洗い流したり石鹸できれいにしたりする必要は、特にはありません。

人体に害がないので、長時間の身体への塗布が何らかの炎症を引き起こしたりすることもありません。

ただ、皮膚の衛生上、使用後は洗い流しておく方が良いとは思われます。

ローション使用に関しては、使用後よりも使用中に十分気をつけなければならないこととして、ぬるぬると滑ることにより、滑ってこけたり頭をどこかにぶつけたりしやすいということです。

思わぬところに身体や頭をぶつけたら、大けがになりかねません。

ですから、マットを敷くなどして、怪我対策はしっかりするように心がけることをお勧めします。